2019.9.30

朝読書『わが物心帖』武者小路実篤についての文章。私も学生の頃、武者小路実篤好きだったけど、小説しか読んでなかった。随筆が読みたいなとふと思う。

 

この前、京都で買った竹の繊維の靴下。調子良いです。全く蒸れない。耐久性が良ければもう何枚かほしい。

 

昼休みバタバタして読書出来ず。

 

帰宅後、文庫棚のペンキ塗り。やはり白木では雰囲気が合わなかった。チョコレート色に塗る。ちょっと良いハケを買った。塗りやすさに驚く。良いものを使わないとですね。

 

マケプレで購入した本が届く。石牟礼道子『無常の使い』830 『潮の呼ぶ声』848 『花をたてまつる』1288

 

なんだかんだで毎日本買ってる。

 

21時から桜エビ~ずが出演しているshowroom鑑賞。面白かった。

 

夜読書、『石牟礼道子全集1』収録の歌集『空と海のあいだに』のあとがき『あらあら覚え』を読む。1冊の手作り和綴じ歌帖が心の支えになっていた、というところにグッときた。

 

わが洞のくらき虚空をかそかなるひかりとなりて舞ふ雪の花

 

アサヒグラフ続き。岡田哲也『緩々と見えて』

 

今日から天野忠『春の帽子』読み始める。