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おひさまゆうびん舎さんへ。9月のフェアがとても楽しみだ。坂本千晶『ぼくはいしころ』購入。

 

その後、広峰のブックオフへ行ったのだけど「新しいシンクを取りに行く」と母から電話があり、棚をサッと見て帰ることにする。講談社文芸文庫2冊購入。河井寛次郎『蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ』杉本秀太郎『半日半夜』杉本秀太郎は読んでみたい作家。

 

加西のプロ厨房にシンクを取りに行く。そのままあまかわの厨房に入れた。これでサイフォンでコーヒーが淹れやすくなった。

 

家に帰ったらヤフオク分の本がたくさん届いていた。川満 信一 個人誌『カオスの貌』6冊、安いから買ってしまう。パラパラめくると面白そうな記事が結構あった。

 

上野賀山書集成『書の幻 棚夏針手の「抜錨の氾濫」』、新井豊美『詩集 河口まで』、中野鈴子『詩集 花もわたしを知らない』兵庫の北の方からも本が届く。中野鈴子という詩人知りませんでした。中野重治の妹。跋文は中野重治。詩集の佇まいがなんとも素敵だった。内容も良さそう。『詩集 河口まで』には武庫川 街の草さんのレッテルが貼ってあった。

 

新日本紀行 大阪八尾の回。河内音頭、生で聴いてみたいなと思う。映像では三味線が入っておらずギターのみの演奏だった。ギターだけだとより一層ブラックミュージックっぽい雰囲気になる。泥臭くて素敵だった。