2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2.3

前に善行堂で話をしていて出てきた東川絹子の詩集2冊が届く。 門司に生まれ、労働争議全盛の大牟田で多感な時期を過ごす。その後、京都で大学の食堂でずっと働きながら詩作を続けた。今は退職されて、おそらくはご存命だと思う。 こう、ざっと書いただけでも…