2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4.26

また、書くのを忘れてしまう。ごめんなさい。 目取真俊の短編集少しずつ。 『水滴』読了。 読めて良かった。多分、これから何度も読み返すと思う。本当に素晴らしい作品でした。 沖縄に行きたい。おばぁちゃんに会って、それから沖縄の全ての古本屋を巡る。…

4.18

昼間は喫茶フリーダさんへ。古本を置いてもらう。 緊張してコミュニケーションが上手く取れず、挙動不審な人間になっていた。ごめんなさい。 その後、おひさまゆうびん舎さんへ。あまり出歩かないほうが良いのだけど、近くに行けば寄りたくなる。ノックをし…

4.17

また書けなくなっている。 竹中郁『私のびっくり箱』読了。頑固親父のエッセイ。読んでいてとてもリラックスできた。でも、次はもう少し若い頃の文章が読みたい。のじぎく文庫の文学系の本をもっと集めたい。 目取真俊の短編集を少しずつ。この方の文章に出…

4.12

塔和子『今日という木』読了。静かでシンプルで気高い、生命の詩。 石牟礼道子『花いちもんめ』読了。万人におすすめできるエッセイ集でした。手に入りづらい状況なのが残念。

4.8

今日も職場の居心地が悪い、きっと明日も。今日は頭痛で薬飲む、ツラい。 あまかわ文庫に選書の依頼。嬉しい。上野英信、永瀬清子、塔和子、山尾三省など選んでみた。 塔和子『今日という木を』パラパラと。まっすぐ言葉に救いを感じる。今はこんな言葉に触…

4.6

職場の居心地がとても悪かった。明日もツラいが、なんとか自分を消して乗り切りたい。 秋野亥左牟『いしのししのものがたり』読了。 シーサーっぽい絵だったから沖縄の話かと思ったらチベットだった。仏教説話の、ような話。よくあるような説話だけど、ラス…

4.5

今日で、4月いっぱいはあまかわカフェはおやすみ。と言っても週一日の営業なんで、3日だけなんですが、、あまかわ文庫は予約制になります。 やはり、お客さんは少ないので絵本を読む。 秋野亥左牟『神々の母に捧げる歌』 nakaban、植田真『みなとまちから』…

4.4

危ない、危ない、、 すぐに書くことを忘れてしまう。 読了は出来なくても、届いた本とか行った場所とか色々書いていこう。 今日は本当は京都古本めぐりの予定だったけど、コロナの影響で遠出はキツくなってしまった。なので姫路市内をグルグル。 午前中は焙…

4.2

秋野亥左牟『イサムオンザロード』読了 秋野亥左牟、大きな人だった。インディアンの思想に興味が出てきた。文中に出てきた『ラコタ・ウーマン』という本が気になる。 あとがきの秋野和子さんの文章も素晴らしかった。イサムさんの絵がもっと見たくなりまし…

4.1

ドキュメンタリー映画『盆唄』やっと見れた。 福島とハワイの盆踊りについての映画とは聞き知っていたけど、まさか宝永の富士山噴火にまでさかのぼるとは。福島はまた訪れたい場所。ハワイは今まではあまり行きたいと思わなかったけど、これを見て行きたくな…