10.9

朝読書『わが物心帖』少し。

 

昼休み『宮沢賢治 愛のうた』少し。

 

帰宅後、久しぶりにコーヒー焙煎イルガチェフェ ウォッシュドをハイローストに。酸味が少しある。父「これピリッとするな」とのこと。

 

桜エビ~ずのワンマンチケット申し込む。やはり見たい。今見たい。

 

夜読書、天野忠『春の帽子』

 

「なるべく車の往来の少ない、平坦で、心も体も緊張ずくめでない、そういう気楽な場所を気楽に、一万歩でも一万三千歩でも、いっこうに気にしない’歩くこと’をたのしめる程度に、いまの仕事の閑散なのはまことにありがたいことである」(エッセイ「歩くこと」より)