10/24

体調が大丈夫そうだったので午前中はほんのわいちへ行く。お会いしたいひとに会えてお話できて良かった。本もたくさん買えて満足でした。

 

村上春樹翻訳ライブラリーのスコット・フィッツジェラルド『冬の夢』『マイ・ロスト・シティ』、ポール・オースター『シティ・オブ・グラス』(角川書店)、リチャード・ブローティガンアメリカの鱒釣り』(晶文社)、高橋源一郎『さよならギャングたち』(講談社文芸文庫

 

帰りにブックオフ高砂。まぁ寄ってしまいます。

 

稲葉真弓『海松』、ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男』、ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』

 

今、英米文学を中心に読んでいるので、興味のある分野に目が行きます。

 

家に帰ると注文していたパトリック・モディアノ『パリ環状通り』が届く。栞紐が切られていて、とても残念。気にしないひとも多いかもだけど、私としてはかなり大きな疵だと思っている。

 

レイモンド・カーヴァー『轡』読了。安定の面白さ。今は色んな作家の作品を読みたいから一作家一作品ずつ読んでいるのだけど、カーヴァーは次も読みたいなと思ったりもする。読んでいて、とてもリラックスできるので。